写真を見て驚きました。計画の合成写真でしたが、 180メートル余りの山に林立する 同じ高さの巨大な白いプロペラ ・・ いつのまにか 巨大風力発電の計画が進められていたのでした。 地権者と 企業の借地契約で 自治体、住民などの合意は必要のない、あまりにも緩い法のもとでの風力発電。 実態は 海外で 採算が合わなくなった外資が日本の今の固定価格の買取制度のもと、駆け込みで申請して利益を得るだけ得て、 借地法では、破産宣言の後始末は 地主・自治体が負担せねばならないことに
原発の不安を持つ私たちは クリーンエネルギーの名前に、深く考えずにいましたが、風に左右され、常に火力や原子力の余分を持たねばならぬ不安定なもので、各地で経営不振など、。また 低周波や 音への健康被害などで反対運動が。多数あります。 ましてや 外資や大企業は 儲けがなければすぐ撤退してしまい、あとに残るものは 広大な土地に立ち並ぶ、動かなくなった巨大な怪物です。
山ははげ山となり 豊かな水資源は失われ 鉄砲水は増え 動物や鳥の生息地も奪われるでしょう。そして荒れ果てた能登へは また何が押し付けられることになるのか・・。 こんな大切なことが 誰もしらないままに 12もの 会社が寄ってたかって180基余りを狭い地域に建てようと着々と秘密裏に進めている・・本当に、驚きを通り越して・ 怖いことです。