その日はいつかの 動画がまとまったころ たまっていた郵便物を整理していたのですが その中に アワープラネット というところから 福島映像祭の作品公募のチラシが・・ 素人作品でも 途中のものでもなんでもOKです・・と へーーーぇ こんな公募展があるんだ・・・締め切りは 2日後・・案内の幅広さが楽しくって、応募のボタンを押してしまいました。
1昨日 発表通知があり 市民部門の3作品のなかに入賞・・えっ・・ 公募展、苦手で縁がなかったのにこんなところで・・ 面はゆい不思議な気持ちで いいのかなーーーと思いながらも 作品に小さなつながりがいただけそうな事は 素直に有難いことです
上映会とかは 9月20日 東京中野ポレポレ座で 志田のインタビューなどはZOOM でのようです
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本日、HPなどに情報を掲載いたしました。
>http://fukushimavoice.net/2021/08/4052
>イベントの予約開始は8月20日頃を予定しています。
>Facebook、Twitterは以下となります。
>https://www.facebook.com/ffmf2020
>よろしければぜひお知り合いのみなさまにご案内ください!
>引き続きよろしくお願いいたします。
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イベント
タイトル:市民部門上映&トーク「わたしが伝える福島」
2021年9月20日(月・祝)18:30~21:00(18:00開場)
市民部門に寄せられたビデオの中から3作品を上映。それぞれの作品の制作者、関係者をゲストに作品に込めた想いを聞く。
●上映作品●
『ふつうの暮らしを取り戻したい―原発賠償関西訴訟団―』
(2019~2020年/25分/制作:今井萌々香、北口貴大、緒方美侑、里見繁)
原発事故によって避難を余儀なくされ、故郷から遠く離れた暮らす人々。普通の暮らしを取り戻したい―。関西への避難者たちは、国と東京電力に対する損害賠償請求訴訟を始めた。原告の人々の声に耳を傾ける学生作品。
『その日は いつか(希望のもしも)』
(2021年/15分/制作:志田弘子)
北陸電力志賀原子力発電所から10㎞。福島から避難してきた友人、訪ねた三春の滝桜、子を抱く母たちの怒り、哀しみ…さまざまな思いを馳せ、音楽とナレーションとともに、友禅の染め絵に希望を綴る。加賀友禅作家による初めての動画。
『あとのひ』
(2021年/20分/制作:万里 Madeno)
2011年春、青森から福島へと車で南下する過程で、災厄を前に思考停止してしまう自分を立ち止まらせないために課した“ルール”。2021年3月11日、再び10年前と同じルールを課し、海沿いに南を目指し、土地や時代に紐付いたテキストを朗読する。パフォーマンスとしての朗読、ロードムービーの混交をめざした試みによる映像作品。
ゲスト:制作者のみなさん
進行・聞き手:橋爪明日香(映像クリエイター)/毛利嘉孝(社会学者/東京藝術大学大学院教授)
◆日 時:2021年9月20日(月・祝)18:30~20:30(18:00開場)
◆会 場:Space&Cafe ポレポレ坐(東京都中野区東中野4-4-1 1F)及びオンライン
※チケット情報、予約については8月20日頃に公開いたします