1日だけの作品展は 軽自動車に 額とイーゼルを満載して 富山市民プラザへ 朝6時すぎに家を出発しました。 9時前の市民プラザの開館を待機していてくれた実行委員の皆さん7人に手伝っていただいての11時オープンに向けて大わらわの準備…皆さんのおかげでなんとか間に合ってのオープンと同時にたくさんの方達がきてくださって ビックリ
お話会は 1時からと 3時からの2回 能登地震もあって 原発の怖さや 避難もできない地震の状況 そうして戦争に向かってゆく 不安、そうしてかけがえのないものの大切さなど 自分の中での、日ごろの思いをそのままにお話ししました。きっと支離滅裂の話だったのですが、皆さんも地震のことなどもあって、スーッと飲み込んで聞いてくださった会場でした。 実行委員長さんのSNSなどでのつながりはとても広くって、支えるスタッフのつながりも温かくって、なんとも賑やかな濃い時間の作品展にしていただけました。 たくさんの方々にお会いできました。
野山は 春満開です。その自然に力を貰いながらも このまま我慢や諦めで 辛抱を続ける能登に向かうような焦りも感じられてしまいます。 かけがえのないもののもろさをつくづくと考えさせられる今 本当に苦しんでおられる方々へ 1日でも早く、あたたかな能登が返ってきますようにと願わずにはいられないのです
実行委員の皆さんのお力のおかげの いのちへの 小さな種が負けたように感じられた1日でした