4年ほど前に 絵本の挿絵の依頼を受けて、その中で 大きな桜の絵があったらいいです‥との言葉でした。描けたらいいな―――と思いながら 出逢った何本もの大きな樹・・のすごさにはとうていおよぶべくもなかったのです。

何枚も描きましたが・・「違うな―――」とがっかりするばかり‥無理かな―――と思っていたので 1昨日晩 もう1度‥と挑戦して パステルを重ねてゆきました

「できたかも・・・」 しばらくして  思いました

重ねた色が 自分の手でない深みになって 和紙の上に、大きな樹の太さと花の重なりが 出ていました。     「ここに いるよ」と ・・言葉を継いでくれた気がしました