8月に入って 最初の週 いろんな出会いがあったことでした

「はだしのゲンはまだ 怒っている」 の映画が 金沢シネモンドであり、その後の監督込山さんと英訳者、アラングリースンさんの対談があったのは8月1日びっしりと詰めかけた人達の熱い会場でした  3日の日には アランさんとお連れ合いの薫さんが 我が家に立ち寄ってくださって、志賀原発団結小屋へご案内できたのでした。

その2日後に 能登 羽咋のご出身で 日本山妙法寺で 紛争中の諸外国を歩き続け、祈りをささげておられる寺澤潤正(じゅんせい)お上人さんが工房へ来られて、初めてお会いできました。  長年、紛争の地を旅され、危険の中に身を置かれて、 平和といのちの祈りを続けられておられる半生・・穏やかなその笑顔はとても大きく感じられました 

昨日、金沢港へ寄港している ピースボート・パシフィック号での企画にお誘いいただいて 初めてその豪華客船を見学できました。旅を続ける平和への使者・・大きなピースボートのなかにICANや 核廃絶の願いの展示はもちろん スタッフの方達や 被爆者の方々、伝えようと行動されておられる皆さんの平和への想い・・。展示さていた 原爆で焼けただれた動物や人や町の写真  証言者のお顔 悲惨な核の実態・・・をたくさん見聞きできる内容でした。

どうしようもない核の悲惨さ、見えない先がますます不安になってゆく中で  けれど心に響いたのは 平和を希求し、向かう人達の屈服しない意思でした。   何もできない中で・・諦めしか見えない中で・・それでも紡ごうとする人たち  伝えようとされている方達・・・  こういう方達が頑張ってつないでゆこうとされている細い糸の重みが深く感じられたことでした。 もっとできることを紡いでゆきたい・・私の出来ることで・・ 経験もない者でも、・・・紡ぐ細い糸に、一筆になりたい・・と思った原爆投下から80年の暑い 熱い夏でした