やぶでまり

山つつじ

おおでまり

この季節 咲きだす花・花・はなの 嬉しすぎて忙しくって
大手まりの白いボンボンのような花が 木にいっぱい、あっと言う間に真っ白に・・
追いかけるように やぶでまりも ガクアジサイのような清楚な花が見事に開き続けて・
桐のうす紫の花が香りだし、周りの山々は フジの紫が色濃くなりつつあります。
ほんとうに植物のように 体の中から嬉しいオーラが ゆらめくようです
とはいっても 草も大変 豚プンを巻いた畑も花壇も 生き生きと緑が茂っていって
わずかな時間でも草むしりをしなければ、いつか 占拠されてしまいそうな勢いです
哲・夫が 桃の木と キンカンの木と サクランボの木を植えました
孫たちが いつか楽しみに食べてくれるだろう・・と 土を入れて 場所を作って
ついでに ちびたちに 砂遊び用に トラック1台分の砂も・・
孫3人が、ままごとと、砂の中のビー玉探しとで ズックも 服も 頭も砂だらけの
云わずと知れた結果ですが いまどき 希少価値の昭和の子供で ”まーいいっか ”
鳥たちも 恋の季節  様々の鳴き声が周りから響いています
本当に良い季節・・・草に追われる忙しさもまた、
思いがけないところに出た芽を見つけたり、楽しいことです