本質を突く人がいる。逡巡なしで、あるいは逡巡の果てに・・。 今まで昔の宗教家の肖像は彫っているが、自分が話を聴き、握手した人を彫りたいと思ったのは初めてである

中村 哲さんを悼む。 人間の偏狭を憎む。

一隅を照らす人というが もっとスケールの 大きい人だった。拙い彫り技に取り込めるわけでもないが、 中村 哲さん、今一度 会いたい  

哲さん木彫

川畑さん コメント有難う 返信をと思うのですが HPの接続不完全で まだうまく出せません。色白なお顔を思い出しましたよ。   (哲夫 記す)