天井の高い我が家の居間は、冬、炬燵をして、小さな石油ストーブをつけても何となく寒かったのです。 今年、近所から廃材が多く集まったこともあって、彫刻小屋だけでなく,居間にも小さな鋳物ストーブを据えました。 外は雪がちらついてきているけれど、薪のパチパチはぜる音と、赤い炎のごうごうという音は、体の芯から暖めてくれて その力に驚くほどです。 

2日後の 恒例の餅つきの日は、 予報では大雪だとのことですが、火のそばで、皆で、着きたてのお餅をほおばります。  長男夫婦に赤ちゃんも生まれました。7人めの孫です。 名前は大和・・元気な赤ちゃんの祝いもかねながら、今年ももう少しで来る年にバトンを渡せそうです。  

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