今年も年の瀬 餅つきを無事に終えることができました。12月28日、子ども達、孫達、総勢10人雪に備えて、テントで囲いを作り、竈を作り、早朝から火を燃やし、もち米を蒸し上げました。今年は7臼です。 豆あり、昆布あり、エビあり、と、かきもち用もかねて、搗き手はいっぱい・・飛び出すお餅や、笑って狂う手元や、横切る犬や、笑いながらの合いの手、掛け声ながら、にぎやかな恒例の年中行事を無事に終えることができました。
お昼は皆で、おろし餅やあんこ餅やきな粉餅を囲みました。若い人たちよりも、お餅大好きの夫が、一番いそいそと嬉しそうで、お正月も飽きずに食べ続けるこの時期が来ると、何となく顔がまあるくなってくるのも毎年の恒例です。
昔に比べると、雪は少なくなりました。大掃除もおせちも手抜きになってきました。1年があっという間のスピードですが 無事に終えられそうでほっとしています。