高輪真知子さん主催の浅野川倶楽部の皆さんのキビキビとした会場設営の中, 100人の朗読の会は 7月31日の11時から夕方5時まで、数回の黙とうを挟みながら、10年目の区切りとしての最後の会でした。‥県立音楽堂の広い舞台の上、沢山の折り鶴と共に 染絵を置いていただけました。

伝えなければ‥と願う方達のそれぞれの選んだ作家の文章や、詩の朗読が 本当に情感や願いを込めて、繰り広げられました。戦争で亡くなった方達や 原爆で焼け出され、苦しんだ人たち その中でつないだいのちの数々の叫び・・。

望まない方向へのきな臭さが感じられる昨今‥伝えなくては・・繰り返さないよう・・そうして能登半島地震で、帰る場所を失った方や 変わってしまった風景の中・・それでも生きてゆかねば・・との思いが切々と語られた舞台・・聞かれる方達が入れ代わり立ち代わりその声に引き込まれている静かで熱い場所でした