ほんとに、小さな川なのです
けれども 魚や水生生物がいっぱいです。
昔は息子たちもザリガニ取りに浸りきっていました。
溢れるほどのホタルの舞う川なのです。
両岸の石組みは、蛍の餌のカワニナだらけです。
今年もサケが4匹上ってきました。(多い年は15匹も)
”いたぞーあそこにいたぞー”
”見えた見えたーー”と近所も賑やかでした
この時ばかりは、夫も地域のサケ先生に変身し、
小学校の子供たちに説明をしたりします。
昔は、地域の子供たちの泳ぐ場所もあったとか・・
もっと昔、ふるさとの手取川で毎日のように泳いでいた私(ひろこ)はその楽しさは心の根っこに満ちていて、今でも年取ったハイジのまんまです。
孫たちの出会う自然が、 いーーーーっぱいのワクワクに満ちていたらいいなーーーー。