三寒四温の春先は その日の温度が気になります。 散歩の折も 汗をかく日だったり、、指先がなかなか温まらなかったり・・それでも 山全体が静かなエネルギーに 満ちているのが感じられます。 風力発電の計画に、驚き、もっと知ってほしいと考えるのは、 出過ぎたことなのかな・・と心臓のバクバクの日もありますが・・でも私たちを包んでいてくれる大きなものを 豊かさの追求のみで傷つけることは どこかでしっかり、話し合うことが必要だとも思えます。
この地に初めて来たとき、藪椿の花があまりにも多く、色も形も様々なことにびっくりしました。今その花が次々に開いています。庭のツバキも咲き始めました。まだ雪の降る季節のたった1日の暖かな日に 賑やかにお見合いの合唱をしていた蛙たちの卵が 水田のあちこちに塊で鎮座していました。 10年一日のごとし繰り返して 又春が来てくれました。