Kanrinin 2010年10月13日 とにかく鳥が好きなのです 白山の森で出会ったオオルリです。彫り方以外でも金粉や顔料の使い方を工夫して、木漏れ日のきらめく様子を表現できないかと思い制作しました。バックの木の葉は点彫りといって点描のように1ずつ点を彫って行く地道な作業ですが、これも沈金特有の透明感を生かすのに有効な方法です。 ← 沈金パネル「水恋鳥」 いのちの水 →