2013年2月のある日  東京から1本の電話がかかりました
椿さんという方で新婦人新聞の記者さんで 2012年金沢の中央公園であった 11・11日のつどいでの 志田の発表を聞かれたとのこと 能登まで取材に行ってもいいですか?  との電話でした。
新婦人しんぶんはあまり知らなかったのですが
いわさきちひろさんがかかわられていたとお聞きして
1も2もなく お会いできることを楽しみにしています
とお答えしてしまいました。
 以前からの友人のようにリラックスできて色々話が出来た
とてもうれしい1刻でした。
後日、送っていただいた新聞は 自分でも・・あーーそうだったーーと共感できたぐらい今までのことをわかりやすくまとめてくださっていました。
それから 一か月 志田のもとには 北海道や 沖縄  各地から お手紙や葉書、FAXが届いています。
読者の方が年配の方も多い新聞で、94歳の方とか11人のお子さんがいらっしゃるかたとか・・それぞれいただくお便りにこちらのほうが、励ましをいただくことばかりです