白い煙は

燻製 様々

枝垂れ桜も、だいぶ葉っぱが落ちてきました。
久しぶりの燻製作り・・・・
秋の短い日差しの中で燻す煙がそのまま風景に溶け込むようです。
我が家のつくり方は、材料を、塩、三温糖、バジル、にんにく、黒胡椒・・・4,5日漬け込んで
ボイルしてから、哲夫作の、土手をほって煙道をつけた燻製箱で5,6時間いぶします
燻煙は、剪定したスモモの木でした。
毎回、材料は変化しますが、今回は タコが初めてで、
あと 鶏もも肉、手羽元、豚ロース、チーズ、ゆで卵でした。
表面が油でつやつや輝いて、えも言われぬ香りで・出来たての美味しさはまた格別です。
偶然、久しぶりの友人が訪ねてきて
そのままみんなでにぎやかな夕御飯になりました。
夜も更けて、見送りに外へ出ると、星が綺麗で、うっすらと天の川が横たわっていました
秋の夜長・・ストーブが嬉しい季節の始まりです。