洞爺湖の染絵展で、”きっと、きっと”の絵詞が底をついて
増刷することをどうしよう・・と迷っていましたが
会場で出会った外国の方が どんな思いで描かれたのですか?
と聞かれた時に、英語のしゃべれない私は、胸をどんどんと叩いて
”マイ・ハート・・・マイ・マインド・・”としか説明できないお粗末なことがありました。
以前” はだしのゲン・プロジェクト”の方が
ボランティアで訳してくださった英文がそのままになっていたのがあり、
もう少しだけ増刷することに決めました。
題名は    We can We must
もう少し柔らかくsurelyとか入れたほうが・・という意見もありましたが
訳してくださった方に相談したら
志田さんと私の思いは一緒だと思います・・ときっぱり・・
そうなのです  なんとしても 私たちこそが・・という思いで
綴った文章でした。
英訳文添付の”きっときっと”は2014年年末ギリギリに刷り上がりました
どんな方が、手にとっていただけるのか
ちょっぴり 重くなりました。