ぼわーっと

長兄の作品も

6人の創り手たち

良い会にしていただけました。
新聞に大きく取り上げていただけたこともあって
それぞれの同級生や、なくなった兄弟を知っている方たち、
年配のかたたちが・・ 長いあいだ会ってなかった幼馴染など
創作の森の方も驚く師走の時期の、賑やかな5日間でした。
ほとんど発表もしないこともあって
兄弟たちも互いの作っているものをこんなに多く見ることは、初めてでした。
でもそれぞれの作り続けてきた気持ちが広い会場に漂っていたような気がします
最初で最後の兄弟展だと思いますが、
いなくなった兄弟たちとも改めてしっかりとつながっていることを再認識した
温かな良い時間でした。
晴天に恵まれた最終日、我が家の息子たちもトラックで片付け応援で、重い彫刻も短時間で
積み込みができ、夜の道を能登に帰ってきました。
気が付けばもう冬至、 押し詰まった年の瀬の中、
またそれぞれの場所での生活が待っていますが
みんなの応援や、協力で、こんな濃い時間が持てたこと・・
嬉しいつながりの数々
しっかりと心に刻みついています。