明けて 1月19日  東京小金井の宮地楽器ホールで 合唱曲の大きな発表会があり、志田も 3,4枚の染絵の展示で参加してきます。  満蒙開拓、福島・津島、原発・・・・国策により追われた人々が捨てられてゆく様をつづった叙事詩のような合唱組曲は たくさんの聞き取りや 陳述や 記録をたどり  作詞家の大門高子さんが精魂を込めた構成で 1度 途中の物を拝見させていただいたことがあるのですが、言葉の持つ力や音楽の力が集まったとても感動的なもので、追われた多くの人たちのことを代弁するものです。