のうぜんかずら

隣に住む 娘夫婦の小学3年の 孫 仰平は それこそ 目の中に入れても痛くない初孫です。
ところが 長じてくるにしたがって その自然児ぶりはますます見事になってきて
自分の子ども達で慣れているはずの私達(弘ババと哲ジジ)でさえ、口あんぐりのことが多いです
先日は 焼きそばの昼食で その最中に3人の孫たちのこぼしたやきそばが
モゾモゾと動いていて  ”アレッ” 
よく見たら 焼きそばに交じって 釣り好きの仰平のポケットにつめこんだ ミミズがうようよと・・
さすがの娘夫婦も、びっくり、あきれて、食欲をなくしてしまったとか・・
明弘・父と 仰平は2人で、釣りにはまっていて、休日は あちこち釣り三昧・・
能登のターシャをめざす ヒロばばの 花壇は ミミズ探しの孫にほじくられてばかり・・
” ばーちゃん 魚の名前、知っとるか?”と聞き、しどろもどろのババを尻目に、
今まで釣った数30数種類の名前をすらすらと書き、得意げです
昨日は 前の浅い大津川で じいちゃんの銛(モリ)で 魚をつくとか、
服のまま半日、寝転び、浸りきって,歓声をあげていました。
自然ババの私でさえ 舌を巻くこの孫は、はてさて 将来が楽しみ(不安?)です
裏の山で  久しぶりのカケスが賑やかにギャーギャーとさえずっています