あれだけ暑かった今年の夏も、朝夕の涼しさに静かに秋の気配です。この春、東京での福島映像祭へ行った折に、満蒙開拓、福島津島、原発事故と新たな歌を繋いでゆこうと願う大門高子さんと再生の大地合唱団の方達とお会いできたのですが、その場所が 新宿のロムマーイというギャラリーでした。 樹の傘という意味だそうですが  大きな銀杏の木があるとても素敵な場所でした。 いつかここで、というお話をいただいていて  10月に本決まりになりました。 案内チラシも出来ました。 うたごえの方達や、日中友好関係の方達などの応援をいただいての初めての東京での染絵展、能登ののんびりに浸っていた身には 戸惑いも多いのですが、いろんな方と出会えることを楽しみにしつつ、準備中です。